第2部 愛知・名古屋のしくみ / 2-9
県政・市政の系譜
戦後から今まで、知事6人・市長8人。
愛知県知事は、戦後の公選制になってから今の大村秀章さんまで6人だけです。名古屋市長も塚本さんから今の広沢さんまで8人。どちらも「入れ替わりの少ない」ポストです。
中でも桑原さんは24年(6期)、鈴木さんは16年(4期)、それぞれ知事を務めました。長く同じ人が続くこともあれば、大きく路線が変わる代替わりもありました。
1973年、名古屋大学教授だった本山政雄さんが、社会党・共産党の支援を受けて現職を破り市長に当選しました。本山市政(3期12年)で生まれたのが、65歳以上が市バス・地下鉄に無料で乗れる「敬老パス」です。この制度は形を変えながら今も続いています。
ここまで言えること
- ✓ 愛知県知事が公選制以降6人、名古屋市長が8人だと言える
- ✓ 桑原・鈴木両氏のように長期在任した知事がいたと言える
- ✓ 敬老パスが1973年からの本山市政に由来すると言える
読んだ章は「まなぶ」一覧で進捗になります