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政治のトリセツ
国会(愛知選出)

福田徹

ふくたとおる 比例東海国民民主党

公式プロフィール・出典

情報の基準日:2026-07-12(所属・役職は改選や異動で変わります)

30秒サマリー

  • 発言:72件(国会会議録・各発言に出典)
  • 政治資金:約56,444円規模(1団体・2024年・出典つき)
  • 採決:記名投票 2件(●賛成1・✕反対1)。起立採決は個別非公開

数字の多少は良し悪しを示しません。すべて下の各セクションに一次ソースを併記しています。

救急医、国民民主党。岐阜県可児市出身、三重大医卒。愛知16区選出

当選 2

主な役職 高額療養費制度と社会保障を考える議員連盟 幹事長代行

プロフィール出典公式サイト公式X

言ったこと(発言)

72

国会会議録より(各発言に出典)

やったこと(採決)

2

●賛成 1✕反対 1

記名投票のみ個別公開

01

発言

72件

出典は国会会議録。AI要約は自動生成の補助情報のため原文と異なる場合があります。 判断の際は各発言の「原文(会議録)」リンクをご確認ください。

衆議院 地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会 第8号

○福田(徹)委員 国民民主党、福田徹です。  本日は、差し替えで初めてこの地・こ・デジ特別委員会で質疑させていただきます。どうかよろしくお願いします。  私、政治家になる前は救急医でした。同じ救急医の松本先生は大先輩というか、もう雲の上の方でして、本来は、私、松本先生の救急医としての実力や御功績を政治の世界の方は余り詳しく御存じでないと思うので、それを御紹介したいぐらいなのですが、今日は、その大先輩、松本先生と日本のための議論をできることを心からうれしく思っております。  さて、友人に、今日、松本先生に質疑するんだという話をしたら、厚労委員会での質疑だったらよかったのにねと言われたんですが、いやいや、そうじゃないんだと言ってきました。私、この地・こ・デジ、特にデジで松本先生に質疑できること、これが本当によかったなと思っております。似たような話で、実は、仲間内では松本先生は厚労大臣がいいという話もあるんですが、いやいや、違う、私はデジを務めていただいて本当によかったと思います。  といいますのも、医療の質と効率を一気に高めることができる、これがデジタルの力だと思っております。  例えば医療の歴史の中で、イノベーションと言われるような革新的な進歩というのが幾つかあります。例えば、全身麻酔を成功したとか、エックス線の発見とか、あと、世界で一番と言われるのはペニシリンの発見でしょうか。でも、その辺りのイノベーションとほぼ同じぐらいの、大量の医療情報をAIを使って迅速に正確に解析する、その結果できる新しい治療法や診断の開発、そして、目の前にいる患者さんの情報を早く手に入れることによって正しい診断と治療、こういうイノベーションをデジタルで起こすことができる。  そして、それは政府もしっかり御認識いただけていて、令和七年六月十三日に閣議決定された、令和七年度デジタル社会の実現に向けた重点計画の重要分野は、医療、金融、教育、農業、公共事業、産業分野等と最初に医療を挙げていただいています。松本先生には是非その先頭を走っていただきたいですし、私はそれをしっかりお支えさせていただきたいと思います。  では、まず初めにお尋ねします。  デジタル行政推進法と個人情報保護法の改正が医療のデジタル化や医療領域の研究開発に与える影響、特に、これはというよい影響について教えてください。

発言の原文(会議録)

衆議院 地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会 第8号

○福田(徹)委員 ありがとうございます。物すごく具体的な研究デザインまで出ていただけました。  例えばNDBと呼ばれる我が国の持つ医療情報というのは、全国で実施された保険診療のほぼ全てが網羅されております。これは国民皆保険の我が国だから取れるデータで、ほかの国ではなかなか取れないデータです。特に、保険者からデータ収集しているので、クリニックであったり病院であったり、かかっている医療機関が違ってもまとめて個人レベルで手に入れることができる。これは本当に質が高くて、持続性のある医療制度を構築する上で大きく貢献することは間違いないと思っております。  私の理想の一つとして、例えば、厚生労働省のNDB利用を検討している方へのマニュアルという資料には、がん治療における治療法別の転帰と書かれています。私は、特に年齢別による治療の転帰に興味があります。  今、私たちというのは、様々な病気の治療方法において、過去の大規模な臨床研究の結果、そこから作られるガイドライン、教科書のようなものを参照しながら治療法を選択しておりますが、今、先進国、徐々に高齢化が進み、多くの医療者が、この治療をこの年齢の方にやって効果があるのかな、これはむしろ予後が悪くなるんじゃないかな、こういう疑問を持っている医師はいっぱいいると思うんですよね。そういう疑問に応えるためにも、過去の臨床研究の対象よりももっと自分たちが診ている高齢層に寄った治療はどうなるんだろう、こういう疑問に応えるためにも、こういうデータはしっかり使えるんじゃないかなと思っております。  私、特にすごく大切だと思うのは、国はこんなデータを持っている、こんなふうに使ってくださいというのをどんどんアピールすることが必要だと思っております。  日本の研究者というのはもちろん頑張っています。そして、一流の研究者というのは、どこにどんな情報を持っていて使えるのか、みんな知っています。ただ、研究が面白いのは、決して一流の研究者ばかりが大きな功績を残すわけではなくて、全くの素人があるときひらめいて大きな業績を上げること、こういうことも多々あります。それが我が国の大きな価値につながると思っております。そのためには、あるときこれはどうなっているんだろうとひらめいた人が、国はこんなデータを持っているんだ、こうやって使ってほしい、使いやすい、こういう見せ方や制度設計がすごく大切だと思っております。是非これは政府の方には御検討いただけたらなと思っております。  次に、デジタル行政推進法におけるデータの提供の仕方についてお聞きします。  本改正法案に、認定国等データ活用事業者は、主務大臣に対し、認定国等データ活用事業を実施するために必要なデータであって国の行政機関等の保有するものの提供を求めることができる、そして、必要性に該当するものであれば、遅滞なく、当該データを当該求めをした認定国等データ活用事業者に提供するものとあります。  現在、厚生労働大臣が保有する公的データベースの仮名化情報の利用に当たっては、クラウドの情報連携基盤上で解析等を行い、データ自体を提供しないことが基本とされています。これは医療に限らず全ての分野なのですが、データをクラウド上で使わせてもらうこととデータ自体をもらえること、これは大きく違います。  確認させてください。参考人の方で大丈夫です。今回、本法に基づく提供はデータ自体を提供するものなのか、教えてください。

発言の原文(会議録)

衆議院 地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会 第8号

○福田(徹)委員 ありがとうございます。  今のお答えは、ケース・バイ・ケースで、データ自体を提供することもあればクラウドで、そういうことですね。ありがとうございます。  次に、本改正法案に基づいた申請から認定までの期間について教えてください。  例えば、現代、全てのことに、ありとあらゆることにスピードが求められると思います。当然、何か研究の種を思いついたらできる限り早く進めないと、競争に負けることになりかねません。そんな中、厚生労働省の、今のホームページです、NDB、匿名医療保険等関連情報データベースの利用に関するホームページには、お申出を検討なさる方へのお願いとしてこう書かれています。「二〇二六年三月現在、非常に多くの方からお申出をいただいておりますため、新規の提供申出から特別抽出データや集計表をご提供するまで長期間(三百日以上)を要することがございます。」と書かれております。  これも参考人の方にお聞きします。本改正法案に基づいた申請から認定まで、どの程度の期間を要する見込みでいらっしゃるか、教えてください。

発言の原文(会議録)

衆議院 地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会 第8号

○福田(徹)委員 ありがとうございます。  もちろん、申請の内容によって審査にかかる時間が違うというのは十分に理解できるのですが、これはアカデミアでもビジネスでも、研究というのは、人と社会への貢献はもちろん、例えば、研究者自身の思いというと、その人、研究者自身の人生も懸かっておりますし、会社によっては社運が懸かっていることもあると思うんですよね。どうか、そういう研究者や会社の成功を後押しするような迅速な認定そしてデータの提供、これをお願いできたらと思っております。それが日本の成長につながると思っております。  少し質問の順番が前後して申し訳ありませんが、次に、次世代医療基盤法との関係についてお聞きします。  医療情報を医療分野での研究開発に活用することを後押しする法律として、既に次世代医療基盤法があります。こちらは、主に民間の協力医療機関等から、その持つ医療情報を、仮名加工医療情報を作成、提供する事業者を国が認定して、その認定事業者が作成したデータを利用する事業者も認定するものです。デジタル行政推進法においては、国の行政機関等の保有するデータを利用する事業者を認定するものです。  この二つの法律で認定を受ける事業者と事業目的、これは間違いなく一定程度重なってくるはずです。この辺りは、行政に詳しくない現場の研究者というのはやはり分かっていなくて、この法改正の結果をどのように研究に生かせばいいのか分からない研究者はいっぱいいると思うんですよね。  ここで、お尋ねします。  デジタル行政推進法改正の医療分野における意味合いと次世代医療基盤法との関係、違いについて教えてください。特に、今までできなかったけれどもできるようになること、便利になることがあれば教えてください。

発言の原文(会議録)

衆議院 地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会 第8号

○福田(徹)委員 ありがとうございます。  なかなか普通の研究者というのは、この辺りの法律のことを全然詳しくなくて、私もいろいろヒアリングしたんですけれども、まだ理解が不十分ですので、どうか分かりやすい情報発信も共にお願いできるとありがたいです。  最後、五分ですが、今日一番したかった質問、救急医松本先生に、個人情報保護と個人の命を救うための情報共有について、お考えをお聞かせいただきたいです。  松本先生も私も身にしみて分かるように、医療、特に、初めましての患者さんが多くて過去の情報が極端に少ない救急医療においては、いかに患者の医療情報を早く手に入れるか、これが早く正確な診断と治療に直結します。私自身も、本当はこの薬を飲んでいる人にはこの薬を使っちゃいけないはずなんだけれども、それをもう使ってしまった後に、あっ、この薬、飲んでいた、こういう大変なことも、一回じゃない、何度も経験をしております。  例えば、道で意識がない状態で倒れていた患者さんが搬送されてくると、スタッフは、服を脱がせて、持ち物を探って、携帯電話が見つかればその中で家族の連絡先がないか調べるんですが、大体、往々にしてロックがかかっていて開けないことが多いんですが、家族の電話番号がせっかく分かっていても家族につながらない。あと、財布を開けて中身を確認すると、大体かかりつけの診察券とかがあるんですけれども、そこの先生に電話しても、休日、夜間は当然つながらない。もうとにかく患者さんの情報を得ることが物すごく難しいです。それが、もし、もっと早く、もっと多くの情報が得られれば、確実に正確な診断や治療につながって、国民の利益につながると確信しております。  そこで、松本先生にお尋ねします。  先生が理想と考えられる医療現場、特に救急医療現場における理想的な患者情報共有の在り方、方法のお考えを教えてください。もしそれに個人情報保護の観点で問題となることがございましたら、どのようにクリアできるか、教えてください。

発言の原文(会議録)

02

発言の統計

72件

収録発言数

72

国会会議録より(各発言に出典)。

年別の収録件数

2025年4
2026年68

会議別の収録件数(上位4/全4種)

衆議院 安全保障委員会32
衆議院 予算委員会27
衆議院 地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会7
衆議院 予算委員会公聴会6

収録範囲:2021年4月〜2026年6月・愛知選出議員のみ

これは本サイトが収録した発言の集計で、国会での実際の発言・活動のすべてではありません。 件数の多い少ないは働きぶりや優劣を示すものではありません。 集計方法と限界は 集計方法(methodology) で開示しています。

03

採決

衆議院の本会議の多くは起立採決で、個人の賛否は公表されません(記名投票の場合のみ公開)。記名投票でない採決は「個人の賛否は非公開」です。 個別の賛否データは順次整備し、公式の投票結果でも確認できます。

衆議院 議案・本会議の議決結果

県・市の「議会の議決」(会期×主要議案・会派の態度)→

04

政治資金

1団体
団体収入支出出典
2024福田とおる後援会56,444円0円報告書

※ 金額は収支報告書PDF(出典)からの転記です。正確な数値は各行の出典PDFでご確認ください。本サイトは金額と出典のみを示し、価値判断はしていません。

総務省 政治資金収支報告書

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